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仕様・取扱説明

モジバケガードでできること・できないこと・動作環境・使い方を、購入前にすべてご確認いただけます。 無料版は用意していない代わりに、判断に必要な情報はこのページにすべて載せています。

これは何をするツールか

Windows 向けの、文字コード・改行コードの一括変換ツールです。 ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップすると、CP932(Shift_JIS) ⇄ UTF-8 の変換と、 改行コード(CRLF / LF / CR)の変換をまとめて行えます。 いちばんの特徴は「頼んでいない変更をしない」「判断できないものは触らない」という安全側の設計です。

機能一覧

正直に、対応していないこと

  • 変換先は UTF-8 と CP932 の2つだけです。変換元はより多くの文字コードを検出しますが、書き出し先はこの2つに絞っています。
  • CP949(韓国語) / Big5(繁体字) / KOI8-R(ロシア語) などには対応していません。これらは対応文字コードとして構造的に矛盾なく読めてしまう場合があり、原理上、正しく判定できません。本ツールは日本語ファイルの CP932 ⇄ UTF-8 変換に用途を絞っています。
  • ファイル中間の1バイト欠落・ビット反転(中間破損)は検出できません。検出できるのは「末尾が途中で切れた」ケースまでです。あらゆる破損を見つけるツールではありません。
  • 「往復してもバイト列が1バイトも変わらずに元へ戻る」とは謳いません。CP932 は同じ文字に複数のバイト表現があるため、CP932→UTF-8→CP932 と往復するとバイト列が変わることがあります(文字としては同一)。ただし、同じ文字コードのまま改行だけを変える場合は本文のバイトは1バイトも変わりません。
  • CSV 先頭ゼロはファイルを書き換えません。検査して注意表示するだけです(ファイル側の書き換えでは根本解決しない問題のため)。

使い方(基本の流れ)

  1. ZIP を展開し、フォルダ内の実行ファイルを起動します(インストール不要)。
  2. 変換したいファイル・フォルダをウィンドウにドラッグ&ドロップします。
  3. 変換先の文字コード(UTF-8 / CP932)、改行コード、BOM を選びます(既定は改行・BOM とも「変更しない」)。
  4. まず判定が走り、一覧に「現在の文字コード」「変換できるか」「スキップ理由」が表示されます。
  5. 文字が失われるファイルがある場合は確認ダイアログが出ます。内容を確認して承諾すると実行対象になります。
  6. 実行すると、変換できる状態のファイルだけを変換します。完了後、変換 N件 / スキップ M件 / 失敗 L件 のサマリが出ます。

判定できない・文字が失われる・末尾が切れている、といったファイルは既定で変換されません。安全側に倒す設計です。

.bak からの復元手順

変換結果がおかしかったときは、次の手順で元に戻せます(.bak を残す設定の場合)。

  1. 変換したファイルと同じフォルダにある <元のファイル名>.bak を探します(例:売上.csv売上.csv.bak)。
  2. 変換後の 売上.csv を削除するか、別名に変えます。
  3. 売上.csv.bak の名前を 売上.csv に戻します。

.bak2 .bak3 と番号が付いている場合、番号が無い .bak が最も古い=最初の原本です。何度変換しても最初の原本は残ります。

動作環境と配布物

対応OSWindows 10 / 11(64bit)
形式ポータブルZIP(インストール不要)
起動ZIP を展開して実行ファイルをダブルクリック。管理者権限・レジストリ不要
アンインストール展開したフォルダを削除するだけ
更新方法買い切り。更新版は同じ購入ページから再ダウンロード
同梱利用しているオープンソースのライセンス全文を同梱
配布ZIPの SHA256(ダウンロード後の改ざん確認用) 1df8804da794097eac12e9540e85e0bf7ad9347696ded3d49250e5d1bca2d645
BOOTH で購入する(¥980 税込・買い切り)